中国人による「なんちゃって寿司」は、進化しているのか?

イタリアで、そして世界で空前のブームとなっている寿司。私がフィレンツェに来た頃は日本人経営の高級和食店しかなかったのに、今ではそれが新旧交代し、更に回転寿司やラーメン店までができています。それらとは別に、「中国人経営の和食店」がいっぱい・・・それの先駆けは10年くらい前かなぁ?前まで中華料理店があった同じ場所に、WASABIの看板が・・・いきなり和食店になっているのに気付きました。イタリア人はどこまで分かってるか疑問ですが、日本人から見ると、その雰囲気で丸わかり・・・そう、中華やってた人がそのまま鞍替えしただけっていう・・・。そして中華いろいろ+寿司のブッフェ食べ放題、昼は10ユーロ!とか言うお店も一時すごく流行ったなぁ。

和食自体は家で作るので頻繁には行きませんが、寿司は作れないので、こんな「なんちゃって寿司」を食べにたまに行きます。日本人経営・職人さんのお寿司は高いので、いろんな意味で「妥協」して(笑)。やっぱりシャリも違うし、握り方も違うし、何よりネタの種類が少ない(安いから仕方ないけど)。それでも昔に比べれば、良くはなってる感じ?

昨日、超久々に行ってきました~今回は家族でなく、和食好きの長男クラスのマンマ&未だに中学短縮授業で12時下校の長男コンビの4人で。息子たちは寿司12個+刺身4切のセット、ママ友はサーモンいくら丼、私はちらしミックスを頼みました。

イタリア人母子の感想は、「めちゃ美味しい!また来よう!!うちの長男の感想は「じぃの寿司の方が美味しいけど(=当たり前)、なかなか美味しい」、私の感想は、「進化したよね~(笑)」しかもフィレンツェじゃなく、田舎町なのに!

ご飯の量は少なかったにせよ、分厚い美味しい刺身、マグロとサーモンは3切づつ、タイ2切、えび1つ、これで9ユーロは安い!シャリもパサパサでもべちゃべちゃでもなく、なかなかグ~。ただし、やはりこれではお腹いっぱいにならず、同じくまだ満足しきれなかった長男と10つセットを半分こ。これとお茶や水入れて、1家族で40ユーロちょいでした。平日のランチと考えるとちょっとお高いけど、ま、たまにはいいかなー。

最後に・・・お会計後に「日本人の方ですか?」と聞いてきたオーナー料理人。そして「どうでした?」と聞いてきた!「美味しかったですよ」と答えると、嬉しそうにしていたのが可愛かった(笑)。そして今度は、兄たちのランチにかなりジェラシーだった弟たち(小学校は今週から給食ありの16時下校)と、また来ないとな。

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