【レポート】普通のイタリア家庭の食卓を体感!シェフとマンマのおらが村料理レッスン×2

先週は2泊3日で、おらが村にあるシェフの方が来て下さいました。すでにシェフ歴は10年以上、今回、新しく大阪の南森町に新規でイタリアンレストランをオープンされるのですが、研修旅行の一部をコーディネイト&通訳をさせていただいています。料理教室でのご希望は、「普通のイタリアのお宅での日常の食事と、ハレの日の食事の2パターンがみたい」、それなら、数ある料理教室の中でもドンピシャはおらが村のダニエーラの料理教室全2回、そして今回はスペシャルバージョンでいつもより2時間ほど多く時間を取り、ソース作りからほぼ全の行程を見て一緒に調理して頂きました。

さすがシェフ!で、調理の手際もよく、そして合間に洗い物までちゃっちゃとして頂いて、調理がはかどる、はかどる!そんな連係プレーの中で、「いつ塩を入れるか?」「レバーの臭みの消し方は?」など、イタリアンマンマはどうしているのか?いろんなチェックや確認が入ります。

そして合間には、翌日のクリスマスバージョンメニューの下ごしらえも。そして数あるイタリアン調理器に驚いたり、使い勝手の違いを感じたり、料理だけでないことでもいろんな興味がつきません。ちなみにシェフがやってるのは、手動のみじん切りマシーン!

事前にダニエーラと打ち合わせして、日常料理バージョンは、「コテコテ・トスカーナ」。レバーパテのクロスティーニ、冬ならではのリボッリータ、各肉のグリル、そして栗粉のお菓子2種。カスタニャッチョは私も作りますが、もう1つの揚げバージョンは私も初めてだったので、真似させてもらおう!~そして私の作るリボッリータとレバーパテとも少しレシピが違い、やっぱりレシピってそれぞれの家庭に伝わるものなんだな~と再認識したりも。

そして2日目は、まずオリーブ収穫のお手伝いから。

昼間はお父さんのフランチェスコが本職の仕事に出てるので、平日昼間は息子のガブリエッレと80才のおばあちゃんの2人だけ・・・ガブリエッレは機械で振り落とし、おばあちゃんは熊手のような器具でオリーブをこそぎ落としていきます。見た感じ、250本あるうちの50本も終わっていないようで、作業はまだまだ・・・少しでもお手伝いをしたかったけど、調理も待っているので20分ほどして中へ・・・しかし、たった20分でも肩がパンパン!この作業を毎日終日やっているおばあちゃん、まさに鉄の女やわ(驚)

クリスマスバージョンのプリモは、やっぱり「トルテッリ―二・イン・ブロード」。まずはパスタ生地を打っていきます。マシンは使わず、麺棒で・・・こちらもシェフ、さすがの手つきでございます。

定番の肉系詰め物に、ここの長女ちゃんがベジタリアンなのもあってチーズ系の2種類の詰め物を。食べ方もブロードとミートソースの2種類。そしてメインは、豚の背肉にハムとチーズを挟んだもののオーブン焼き・・・いつもよりやはり豪華なラインナップとなっております!

付け合わせは自家製皮つきじゃがいもの炭火石窯オーブン焼き、見た目はシンプルながら、何気にすごい贅沢!その後はティラミス、自家製リキュール各種、カッフェ…と2日間に渡り、まさにイタリアのお食べ地獄(笑)もがっつり体感して頂いた2日間でした。

すっかり親子のよう?なシェフとダニエーラ。お店のオープンに駆け付けるわよ!とは冗談ですが、いつか日本で?またおらが村で?再会して欲しいなぁ~。お店は12月17日にオープン、ここで習った料理もメニューに出るかも!?私も来年夏に帰省の際は、ぜひお店に伺いたいと思います&お店の詳細が出ましたら、またここでも紹介させて頂きますね!

おらが村の他にもワイナリー3軒を回りますが、これはまた、来週にもレポートします!

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