「ヴィピテーノ」と聞いて、真っ先に頭に思い浮かぶもの

昨日のブログで紹介した、トレンティーノ・アルトアディジェ州の美しい村「ヴィピテーノ」。しかし、ヴィピテーノは、イタリア全般では村の名前と言うよりも、あるものの名前として認識されています(私調べ)。それは・・・ヨーグルト!

村の名前がそのまんまの「ヴィピテーノ」、正式名称はヴィピテーノ乳製品工場組合、そう、乳製品の会社なのです。その前身は100年以上前に創立された、このゾーンの小さな酪農家たちの協同組合。年月と共に他の酪農協同組合と合併し、1976年に現在の名前に。ちなみにTOP写真は、ヴィピテーノ旧市街にある直営店で、なんと組合の直営店として1956年にオープン。当時は「ミルクバー」として牛乳だけを提供していたようですが、現在はヨーグルトを始めとする乳製品全般を扱ってる模様(お店を通った時は閉店後だったため中は見られず)。

なぜ「ヴィピテーノ=ヨーグルト」なのかと言うと、少なくともトスカーナではヴィピテーノの牛乳はあまり販売されていません~写真はヴィピテーノ近郊の小さなスーパー、地元だけあって、牛乳もヨーグルトもバターなどほぼ降るラインナップ!トスカーナでほとんどヴィピテーノの牛乳見かけないのは、たぶん Mukki や Maremmaなど、トスカーナの牛乳メーカーが多いから?かと言って Mukki もヨーグルト作ってるし他にも YOMO とかMullerなど大手ヨーグルトメーカーがあるにも係わらず、ヴィピテーノヨーグルトはなかなかの充実、我が家を始めとして周りはヴィピテーノヨーグルト愛好家が多いんです。あとは、バターかな。

という訳で、イタリアに来てスーパーなどで見かけたら、南チロルに思いを馳せてヴィピテーノのヨーグルトをご賞味ください♪

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