先日の幼児教育視察の中で、個人的に気づいたこと・その2。なんてことない子供の遊びにも、意味がある。その遊びの中で、私の息子たち(特に次男)が繰り返しやる遊びも取り上げられたのですが、その話を聞いてびっくり!逐次通訳しながらなので、全ての文言を覚えてはいませんが、それは・・・
並べる遊びは、数学の能力を鍛える
え、これが!
思ったよりは写真は少なかったのですが、とにかく次男は並べるの大好き。TOP写真のミニフィギュアから(自分も並んでるし)、上写真のアンパンマンのおもちゃのピース、そして大きくなってからはポケモンカード・・・並べるっていうより、敷き詰めてますが💦
次男は、算数の先生やクラスメイトからも「数の魔法使い」と呼ばれ、成績も算数が一番良い。幼稚園の頃から簡単な計算はできたし、結構な桁の暗算も得意。そして、指を使って足し算をしながら勝ち負けが決まっていくゲームも、まだ途中なのに「あ、お母さん、もう負けやな」=その指の数の組み合わせになった場合にどういう展開になるか、全てのパターンを覚えている。そして最近ハマってるのがSUDOKU・・・学校の休み時間はもちろん、こないだなんて、クラスメイトの誕生日パーティでも1人でSUDOKUをやり続けていたという・・・💦
これはあくまで一例ですが、子供の遊びは、特に夢中になって繰り返しやる遊びは、一見しょーもないことに見えても、将来すごい才能として花開く!ということ。ああ、また並べてる~ジャマやっちゅうに!!と内心ムカついていた母を許しておくれ(爆)。