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おらが村から北へ車で15分ほど、ヴィッキオ という町のはずれにあるこのトラットリアは地元ではかなり有名でフィレンツェからもやってくる人もいるほど。おらが村へ引っ越してきてからの私達の定番処でもあり、かつてブログ で紹介するたびに大反響!で、幾度となくお友達を連れて行ってます・・・と言っても、私なんかが連れて行かなくても、店はいつでも 満員御礼!

さて、お店の名前・ La casa del prosciutto の意味ですが・・・コレですっ !

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お店の名前の意味はズバリ、 ハムの館 。小さな入り口を入ったら、天井から吊るされた生ハム達が圧巻!この写真だけで、生ハム好きの方はもうノックアウトでしょう~。狭いスペースにはぎ~っしりと美味しそうなものがいっぱい!ショーケースには サラミやチーズ各種 、外にも ポルチーニや栗 などの旬の食材、カウンター奥には ワイン もたくさん並び、棚には お土産にもよさそうなソースなどの瓶詰めの商品 もあります。

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カウンター上に貼ってある黄色い紙が テイクアウト(ASPORTO) のメニュー。実はすぐ右横に40席ほどのトラットリアが併設されているのですが、基本的にメニューは同じ、 トラットリアで出されるものと同じ です。 トスカーナ名物のクロスティーニレバーパテ だけでなく、ポレンタフライ&きのこ、生ハム&ゆで卵&グリーンソース、アンティチョークパテ、ポロネギパテ、サルシッチャとパプリカのパテなど、他では見ない種類も豊富。プリモはこの 地方名物のトルテッリ・ムジェッラーニ(ムジェッロ地方のトルテッリ、じゃがいもが入ってます) 、ストロッツァプレーティ(ニューディとも呼ばれる、リコッタとほうれん草のお団子)とトマト、ラグー、あひるのラグー、きのこソースの組み合わせ、そして トスカーナ名物リボッリータ。セコンドのオススメは、 うさぎ肉のリピエノ (中にハムや卵が巻かれています)。それから、マウリッツィオさん手作りのドルチェもオススメ!ショーケースに並んでいるのから選べます♪

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こちらがある日の注文の品。これで私達(大人2人+2才の息子)は満腹!&これで 20ユーロ以下! テイクアウトをすれば、プラスチックのお皿・ナイフ&フォーク・紙ナプキンをくれて、外にあるスペースで食べる事もできます(TOP写真)。そして先日発見したのが、このTOP写真を撮影した場所で、下のオープンテーブルの向い、階段を少し上った所にまた別のオープンスペースがあり、塀で囲まれているので子供連れにももってこい!

 

 

さて、トラットリアはこんな感じ。ご覧のように、 いつも満杯! 週末の予約は、火曜くらいにはすでに一杯 になっていて、しかも先日私達が行った時には13時45分の予約で食事が終わったのは16時近かったのに、それまでお客さんが入れ替わり立ち替わり、絶えず満席状態です。

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ここの魅力の1つは美味しさと安さ(テイクアウト時)もあるけれど、 スタッフがキビキビ&親切なのもピカイチ です。ただ親切というか、迷ってるとオススメを教えてくれたり、お皿に少し残っていたら、“もう、こんなちょっとだけ残さないで食べちゃってよ!”とツッコミが入るフランクな所も私のお気に入りです。

残念ながら公共の交通機関では遠いのですが・・・電車だとフィレンツェからVicchioまで直通電車約50分(Borgo San Lorenzo 行き・Pontassieve経由)で Vicchio 駅または 終点・Borgo San Lorenzo駅から、またはフィレンツェから同じく長距離バスで Borgo San Lorenzo まで行き、そこからバスに乗り換えで Ponte a Vicchio 下車、バスの本数は極めて少ないですが、ほぼ店の前にバス停があります。

参考までに、電車の時刻表は こちら から検索&長距離バスの時刻表は こちら

DSCN9215La casa del Prosciutto
Via Ponte a Vicchio, 1 Vicchio(FI) Tel:055-844031(予約は電話のみ)
月曜・火曜定休

ガンベロロッソ にも掲載されてるの、サイト見て初めて知りました(笑)・・・とにかくオススメです!


ツーリングの人もよく立ち寄るようで、いつも大型バイクがいっぱい。