- お互いのやりたいことを尊重すること
- 一緒にいる時間は大事にすること
ではないかなぁと思います。1.に関しては、ダンナは私のやりたい事をいつも尊重してくれていましたし、私もダンナがやりたい事にNOと言ったことは基本的にないですが、やりたい事の多さが私>ダンナ(苦笑)。しかし、この9月から、ダンナのずっとやりたかったこと、いや復活したかったことが始まりました。それは、子供のサッカーのコーチ。昔から漠然と思っていて、3年前におらが村のサッカーチームで2年ほどコーチをしたのですが、おらが村の子供サッカーチームは人数不足の為に消滅。昨年、長男もサッカー復活し、長男次男そろって隣町のサッカーチームに入った時に、おらが村在住でそのチームの子供チームコーチ代表に声をかけられたのです。が、ただでさえ息子2人の練習の送り迎え&週末のサッカーでてんてこまいなのに、どーすんの!?3チームの練習日がダブらなければ平日は仕事帰り100%サッカーグラウンド、の生活。週末も息子たちのサッカーの試合だけでなく次男の日本語教室とカテキズモ(教会の教理指導)があるのに・・・。最後は彼の選択に任せたところ、答えはNO。しかし、今年も同様に誘われて、かつ長男は送迎バスが使えるカテゴリーにも昇格したため、送り迎えもしなくて良いし、何よりダンナの「やりたい」熱がおさまらなかったようなのです。もちろん、私も快諾!だって目がキラッキラしてるんやもん(笑)。
ということで、今週末からさらに「パズル」で「別行動」の週末が始まりました。今日は私は次男とフィレンツェに日本語学校に行き、そのままフィレンツェでのサッカーの試合に。ダンナは長男とマンマ宅でランチし、フィレンツェ郊外でのサッカーの試合に。日曜はダンナが自分のチームの試合があり、1人行動で、母と息子たちは何しようかな?って感じ・・・サッカーの試合の詳細は木曜晩にしか確定しないので、毎週末スリリングです(笑)
こうも一緒の時間が減ってしまうと、やはり今度は一緒の時間をどう過ごすかですね💦仕事や家事に追われてつつも、少なくともダンナが帰ってきた後のティーブレイクだけは大事にしたい。あとは家族全員フリーの日はお出かけも!・・・ダンナは疲れてそうですが、たまには頼みますよっ!