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ガルファニャーナ地方 を周った後は1泊し、翌日に向かったのがこの コロンナータ 。 アプアーネ山脈 の道を西へ進めていき、終盤のトンネルを抜けるとこんな景色が!そう、ここは 大理石の産地 でもあるのです。イタリア料理や食材に興味のある方は聞いたことがあるかもしれない、「 ラルド・ディ・コロンナータ 」。名前にも入っているようにラルドが名産の村で、大理石を使って熟成させています。

 

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ラルド以外に全く知識なしに行きましたが、第一印象は(冬に行ったから、というのもあるけれど)「しなびた村」(苦笑)。しかし、散歩しているうちに「 渋いっ!味があるっ! 」に変わりました。

 

旧市街は古~い石造りの民家で、そこに迫りくるような大理石の断崖が背後に・・・いろんな村を見てきましたが、かなり特殊!

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町中にも大理石がいろんなところに使用されています。例えば、イタリアの住所の基礎となる、通りや広場の名前の標識も大理石製!

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町は意外?にも普通に人が住んでいたのですが、ドアを開けたらこんな景色って何だか想像できません。ま、住んでいる方にはきっと日常なんでしょうけど(;^ω^)。一番右は中心の広場ですが、ここはなんと地面が大理石!滑りやすいので、子供やヒールの方は注意です💦

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それから教会前の広場も大理石~大理石のステージに、後ろのパネルには大理石採掘のシーンが彫られています。ちょうどクリスマス前だったので、プレゼーペ(キリスト誕生のシーンを再現したもの)が飾られていました。

 

大理石製のものと同じくらいよく遭遇するのが・・・冒頭にも書いた町の名産品「ラルド」のお店です。

 

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お土産を買おうと行く前に何軒かチェックして、行ったのは↑の一番右の写真の店・La Marmifera 。検索をしていて、大理石の中に漬けてあるラルドを説明しながら見せてくれ、味見もさせてくれると知ったからです(他店でもやってるかもしれませんが)。

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お店に入り、早速奥の工房で コンカ と呼ばれる大理石の箱を見せてもらいました。中に入ってるのは豚の背中の脂部分、ローズマリーやセージなどのハーブと塩、コショウ。ここに6か月以上漬けておきます

大理石でできたまな板とラルドのセット はお土産にもぴったりだったので、義妹カップルへのお土産に。そしてその場でスライスしたものをパンにのせて試食させてくれました。 切りたては最高! 絶妙の塩加減、舌でトロ~っとトロけます!

 

 

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 バール前の植木棚・植木鉢も大理石!

 

最寄り駅はCarrara-Avanza 駅(フィレンツェから直通、あるいはピサ乗換えで1時間50分前後、ピサからは直通で約45分。電車に乗り方や時刻表などについては こちら )、駅前から CTTバス ・ L52番 に乗り、Capolinea Carrara Ospedale(終点)で L50番 に乗換え、終点のCollonnataまで、合計約1時間(バスの乗り方あどにについては こちら )。

近郊の町などと合わせ ハイヤー で行くのも1つの手です。
ハイヤーについては こちら