P1090827中央市場付近を歩くたびに、 前からずーっと気になってた行列 。あまりに気になったので前にわざわざ見に行ったらトラットリア!その後、挙式の仕事の時に新婦さんが “駅近くでおススメの店店は?” と聞かれたのでドライバーに相談したら 、 “マリオ!行列できてるから開店と同時にいかないとダメだよ。予約もできない昔ながらの食堂だけど安くてウマい!” そ、それやーーーっ!(私の心の声)という訳で、日本からの友人とその友人御一行とランチ、という機会に行ってまいりました~!予約受付なし、ってことで、12時すぎに店がある広場の逆側から入ると、ちょうど他の人が入って行くところが見える・・・ “まだ席残ってて~!” と小走りで向かったら・・・ちょうど最後の1テーブルゲット♪

P1090831なので、縦長の店内は満席、カメリエーレも忙しく動き回ってて超賑わってました。客層は観光客(日本人観光客もいた!後で店のサイトを見たら、フィレンツェ在住のライターさんが日本の雑誌で紹介してました)から地元の常連さんまで、とにかく私たちが入った後もお客さんは途絶えることなかったですが、回転は結構早いです。店の外も、中も、店員さんのTシャツにも見えるのは 百合の紋章=フィレンツェのシンボル ・・・そう、まさにここは フィレンツェを愛する純血100% が流れているのです!!

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取り扱ってるお水もフィレンツェの紋章付き。といってもここの特注でなく、 PANNA というフィレンツェ北部・スカルペリーアにある会社のお水。マットはこいううお店では必須?の ザラバン紙!

さて、注文ですが、こういうところは ちゃんとしたメニューはありません(爆) 。外に貼ってるメニューか、カウンターに貼ってるメニューを見て・・・イタリア語のみ、さらに在住者でも時に手を焼く手書き!あるいは、テーブルで口頭で。カメリエーレが英語OKかは不明でしたが、 隣の人の指差してこれ~とかもアリ です。残念だったのは、 トスカーナ料理では必須のレバーパテのクロスティーニがなかった こと。これは何故なのか不明・・・ともあれ、まずは前菜もってことで、 トスカーナのハム・サラミ盛り合わせ 。多そうだったので、2人分で頼んだのに・・・どやっ!って量。

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そして私のプリモは、 初めて来るトスカーナ料理屋では必ずリボッリータ(か夏ならパッパ・アル・ポモドーロ) を頼みます。トスカーナ郷土料理の代表格やから、これで店のレベルも分かるかな、と(えらそうに言ってますが、美味しい!とか好き!とか直感レベルですけど)。友人もトスカーナらしく、 黒キャベツ入りのスープ 。前菜ががっつり塩味きつかったので、これは ほっとする優しい味 で美味しかった~。友人の友人たちはパスタ希望だったので、定番のラグー(ミートソース)。こちらも味見させてもらいましたが、美味しかった&ボリュームもなかなか。

P1090837店内の雰囲気もなんかフィレンツェ~って感じで、 ダンダン! と音がしたかと思ったら、 フィレンツェ風ビステッカ(Tボーンステーキ)を切っている音 で、それを炭火焼きコーナーに持ってくスタッフが行き来したり(それがまたすんごいデカさ)、店内に飛び交うスタッフや常連客の話声はまさに フィレンツェ訛りベッタベタ(笑) 。そして、忙しそうに動き回っていたこのオーナー?のお兄ちゃん、ぶっきらぼうかと思ったら、お会計の時はにこやかでなかなか感じがよかったです。“JUVE MERDA”と書いたTシャツを着てスタジアムにいるお兄ちゃんの写真が貼ってありますが、ユヴェントスファンの方はご立腹せぬよう・・・ただのフィレンツェ命なだけですので(笑)。

そして驚くべきお値段は・・・ 4人で満足の量で48ユーロ! 明細を見たら、まずコぺルトが0.50ユーロ! プリモはスープが4.5ユーロ、リボッリータが5ユーロ、パスタが5.5ユーロ。私が普通と思う価格は7ユーロ前後なので、圧倒的に安く、それが美味しいので最高です!凝ったメニューはないし、おしゃれな感じは全くないけれど、 こういう雰囲気が好きで、普段仕様のトスカーナ料理を安く食べたい人にはもってこい です!!

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Trattoria  Mario
Via Rosina 2r
(Piazza del Mercato Centrale の角)
Tel : +39-055-21855
営業日:月~土、日・祝は休み、

営業時間:ランチのみ、12:00-15:30

 

*予約なし、来た順から席に案内し、
相席になることもあり。現金支払いのみ。