それは、プレゼント包装!・・・まさに今、クリスマスのプレセント包装の真っ最中。イタリアでは、子供や配偶者はもちろん、ジジババやいとこ、姪っ子甥っ子など、かなーり幅広くプレセントを送るので、その数は尋常ではありません。うちは子供・ダンナ以外は姑、ばーちゃん、義妹(とその息子、甥っ子)だけで全てリクエスト制(子供らはサンタさんにリクエスト)なのでまだ楽なほうですが、それでも結構な数になります。もちろん店頭で包装してくれるところもありますが、包装カウンターが別だったり、またオンラインで購入したりすることもあるので、うちは基本、私が包装します。あ、でもご覧のように、スンゴイ包装技術があるって訳でも、凝った包装をする訳ではありませんが、子供たちがいない間にやるので手際は良くて早くなりました。とにかくクリスマス、そして息子たちのクラスメイト誕生日のプレゼント(こちらは皆誕生日会をやるので)と、数をこなしてます。
なぜ凝った包装しなくてよい、する必要ないかっていうのも理由?があります。それは、イタリア人、包装はがすの、すんごい雑!大人でもビリビリビリビリビリーーーーーっと大胆に、笑えるほど勢いよくいきます(苦笑)。だから普通で良いし、なんならリボンとか袋は、キープして翌年に使ったりも。あ、昨年と一緒!?とか誰も思わないしね。今年も無事に包装完了し、今晩ばーちゃん家のツリーの下に置く予定です(さすがにもうサンタさんは信じてないけど!)