イギリス紙「Times 日曜版」記事へのトスカーナ観光担当のコメントは、ズバリ私がしたいこと

昨日の記事、「イギリス紙「Times 日曜版」に物申す ~ 旅の美しい思い出は、忘れさせられるもんではない」、この記事を書く前に、調べてて、お!となったのが Corriere della sera フィレンツェ版のこの記事。このタイトルに対して、トスカーナ観光関係者はどう思っているのか!?です(笑)。この記事の一部抜粋して訳しますと

Forget Tuscany は美しきマルケのプロモーションフレーズとしてはあんまり効果ないんじゃないですか?イタリア発見とだけ言うべきだし、トスカーナも忘れないで、だよね

昨日の記事にも書きましたが、旅の思い出は忘れさせられるものではないし、その良し悪しも個人レベルの話でジャーナリストが記事のタイトルにするもんではない、と思います。そしてぶっちゃけ、あんなタイトルつけられたらトスカーナ側としては面白くないでしょう。しかし、トスカーナ州観光担当者 Stefano Ciuoffo氏はなかなか大人の対応でした(笑)

写真はラディコーファニ要塞から見たオルチャのパノラマ

そして

あまり知られていない、いや、全く知られていないトスカーナもあるんです。本当の意味での良き生き方、生活の質・・・小さな村、昔ながらの一角、歩み、環境や人、芸術や文化へのリスペクトから成りたっているのがトスカーナ・・・フィレンツェ、ピサ、シエナ、ルッカなどの我が州の主要都市は知っている Sunday Times のジャーナリストさんを、そんなトスカーナにご招待しますよ。

そ、それ!!

写真はおらが村のプレゼーペ・ヴィヴェンテ

フィレンツェ、ピサ、シエナ、ルッカなどの我が州の主要都市は知っている日本の皆さんを、そんなトスカーナにご招待しますよ。

トスカーナ自由自在のサイトを立ち上げた3年前に考えたこと。昨年のサイトリニューアルの時に考えたこと。これなんです。このサイトはざくっというトスカーナ情報サイトなので、フィレンツェの情報もあるし、なんなら他州や外国の情報もあります。でも今更私がフィレンツェのドゥオモやピサの斜塔を紹介しなくても良いし、よく聞かれるフィレンツェの宿泊情報だってその道のプロに紹介してもらった方が良いんです

写真はジリオ島ポルト

そこではなくて、日本ではガイドには紹介されていない所やモノ、ネットで探しても日本語の記事がないような事にスポットを当てていきたい。それって私自身の旅の醍醐味でもあるので、私自身が訪れて・体感した上で紹介するのは一石二鳥だし、だからこそ内容の深さや熱量も違うはず。どこをどんな風に紹介するかは私の個人的な好みや力量にもよりますが、このサイトを参考にして下さる方、実際に旅のコーディネイトやアテンド、そしてビジネスや視察のリサーチや通訳を任せて下さる方に「よかった!」と言ってもらえること、これなんです。

写真はアッバディア・サン・サルヴァトーレフィアッコレ

そして今、先日記事にした今年やりたい事の2つ~トスカーナツアーの内容と、セルフマガジン改訂にあたって考えていること。これらも、まさにこれ。なんか、これを再認識させてくれたトスカーナ州観光担当、ひいては Times にお礼を言わないとダメですね(笑)。

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