【イタリア旅行を楽しむ為の予備知識】スラれる&騙されるパターン集

昨年、私のヴェネツィアで騙されかけた話が反響大きかったので、まとめてみました!残念ながら、旅行者はもちろん、住んでても(イタリア人でも)被害にあうことも。楽しいはずの滞在を台無しにしないように、予防線を張っておきましょう。近年のジプシー&悪い奴もキレイな恰好をしています。イタリア語も上手で、一般人と区別がつきません。これを踏まえた上で、どうぞ!

駅にて

【自動券売機にて】

聞いてもいないのに、券売機に行く前から「券売機はこっちだよ」 、前に立つと「教えてあげるよ」 「ここ押すんだよ」と、とにかくアーヤコーヤ言ってきます。全く相手にしないか、しつこかったらNOを連呼(最後は大声)しましょう。手を出してきて触ろうとしたら(画面やカード挿入・ボタンなど)振り払いましょう。

【ホームにて】
イタリアの電車の乗車口は、大半が2段ほど階段になっているため、スーツケースを持った女性や年配の方が「持ってあげるよ」詐欺に目を付けられます。手伝ってお金をせびるパターンと、そのスキに鞄から財布をスるパターンがあります。本当に親切で手伝ってくれる人も皆無でないので何とも言えませんが、鈍行ならともかく、観光地だと99%が怪しいと思います。

写真はミラノ中央駅、このように切符を持っている人しか入れないようになってるので、ホーム内で悪さをする人はかなり減ったと思われますが、注意しましょう!現在このようなゲートがあるのが、ミラノ中央駅、ローマテルミに駅、そして2018年2月半ばより、フィレンツェにも設置されました。おそらく、観光都市の駅では徐々にこのゲートが設置されると思います。

お店やバールにて

店舗を構えたチェーン店、お土産屋さん、服関係のショップでは少ないかと思いますが、市、バール(カフェ)などでよく聞くのが、日本人と見て値上げする、お釣りをごまかす、です。バールは老舗の有名バール以外なら、座らなければエスプレッソ1ユーロ前後、カップチーノ1.2~1.5ユーロが一般的。

また、お釣は(出した金額)-(商品金額)を差し引くやり方でなく(商品金額)に金額を足して、出した金額になるようにお釣りを出していく場合があります。

【例えば、17.5ユーロの商品に50ユーロ払った場合】
50セントを出して、18(17,5+0.5)、2ユーロを出して、20(18+2)、10ユーロ札を出して、30(20+10)、20ユーロ札を出して、50(30+20)と言いながら出していきます。(コインでまとめて20、札でまとめて50、とする場合も)

慣れない渡され方でアレ?と戸惑ってしまうので、ごまかす人もいます。私も一度やられましたが、「足りへんやんか」と速ツッコミしました。お釣りの出し方に惑わされず、先に暗算してお釣りを把握しておき、お釣りを渡し終わった後の金額が合うかどうか、で判断してくださいね。

ジェラート屋さんにて

イタリア旅行のお楽しみの1つ、美味しいジェラート!ですが、特に観光地のジェラート屋のいくつかは、小さいカップ&コーンを隠しているところがあり、前にドーンと5ユーロ以上の大きいカップ&コーンしかないように見せています。あるいはサイズを言わなかったら、当たり前のようにドでかいサイズが勝手に選ばれてしまうことも!どのジェラート屋さんも、一番小さいのは1.5~3ユーロからあるはず(写真はVivaldi、ちゃんと全種類をカウンターに出してます)。カウンターに大きいのしかなくても奥に置いてある小さいのを指さす、Piu’ Piccolo (ピゥピッコロ=もっと小さいの)と言うなどして、罠に落ちないように。ていうか、隠してるようなジェラート屋では食べない!が一番です。

貴重品やパスポートの携帯について

お金やカードは最低限を持ち歩き、上着の内ポケットやちゃんと閉まる鞄の底に入れましょう。最近のスリは本当に巧妙で、スられた人は全く気が付きません。お財布によく鳴る鈴をつけるのも1つの手です(私は3回スリにあった姑にプレゼントしました!)。 鞄はしっかり閉めて、開口部分が自分の体に密着している又は目につくように。特に混んでるバスやお店に注意です。
パスポートは持ち歩かず、宿泊先のセフティボックスに入れて。ない場合でも、 宿に置いておいて捕られる< 町でスラれる気がします・・・ただし、これは私の個人的な意見ですので・・・

イタリアだけでなく海外旅行の醍醐味は、人との触れ合いだったりハプニングだったり・・・良くも悪くも、私自身もそういう思い出がいっぱいあります。なので、警戒しすぎて楽しめないのは本末転倒なのですが、気を付けるべきところはしっかり気を付けて、嫌な目に合わないように予習しておくのは無駄ではないと思います。実際お客様でもスリにあって、せっかくの予定を変更しなくてはいけなかったり、パスポートの場合はローマで再発行に行くという出費が発生したり・・・これを1つの参考例として、皆さんが楽しくイタリア滞在されることを、切に願いますっ( `ー´)ノ 

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